自動車保険の悲哀

 先日の接触事故から5日、直後に損保会社に電話したら、結果としては全面的に私が費用負担しなければならないことに。しかも自社の車両保険は10万円まで不担保、相手の修理代金は保険適用されるが、3等級下がり、年間保険料が3年間4万円も上がってしまうと言われた。 

 踏んだり蹴ったりである。これが安価なネット保険の実態かと眉をひそめ、古巣のT保険会社に乗り換えの打診をした。見積もりは数千円高いが、そちらへと考えたのだが、、、、。電話で細かく説明を聞くと、そう単純ではないことに愕然とすることになった。

 まず、以前あった「等級プロテクト特約」だが、今はもうないのだとか。ほんの少額でも保険を使うと3等級下がってしまうのはネット保険と同じ。保険料のアップ高も3年間毎年約約4万円と変わりない。これだと、12万円より少ない額だと保険適用しない方が安いことになってしまう。

 まだ相手から請求は来ないが、多分金額はその前後と思われ、これは自腹で対応した方がよさそうである。

 自車も、改めて眺めてみたら、バンパーは割れているわけでもなく角が擦れている以外大きな損傷はなさそう。これなら、自分でタッチアップペイントで直すのでいいかもしれない。

 どうやら自動車保険は、取り返しがつかないような大事故を起こしてしまった時のために備えるもの、そういうことのようである。そうならなかったことを良しとして、今回は自腹とガマンでやり過ごそうかと思っている。

 

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